仕様と制限

月見草 Ver.7ファイルについて

• ファイル名は自由に付けられるので、年度、学年、日時などがわかるようなファイル名にすると管理しやすいです。
• 月見草 Ver.7形式のファイル拡張子は、[.gt7]です。
  旧形式のファイル[*.gt6]や[*.gt5]を読み込むことはできますが、書き出しはできません。
• ファイル拡張子[.$t7]は、保存されている最新の月見草ファイルの一つ前のファイルです。
  バックアップファイルなので、[.$t7]を[.gt7]に変更することによってファイルを復活できます。
• １学年で１ファイルです。
  ３学年分を１ファイルで同時に処理することはできません。

裏技&秘技

• ウィンドウの×ボタン(右上)をクリックすると、終了の確認メッセージが表示されます。
  そこで処理内容のキャンセルをすることができます。
• 月見草は、各教科データとHR担任データ、そして各種初期設定を1つのファイルに保存しています。
  データが増えるごとに容量が大きくなるので、HDDやファイルサーバなどに保存して使用してください。
  また、定期的に月見草ファイルをCD-Rなどにバックアップすることをお勧めします。