ボタン
ツールバー
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【開く】
gt7形式のファイルを開きします。
gt6形式やgt5形式のデータをコンバートできますが、そのままの設定では月見草Ver.7の機能がすべて利用できません。
したがって、データコンバート後に初期設定を確認してください。
また、何らかのトラブルでファイルが壊れた場合は、バックアップファイルの拡張子($t7)を(gt7)へ変更することによって一つ前のファイルを復活させることができます。
メニューバーの[ファイル(F)]→[開く(O)]も同じ動作をします。
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【一時保存】
gt7形式でファイルを一時保存します。
処理の途中でデータを保存したいよいう要望に応えて、データを保存するがファイルを閉じない機能を搭載しました。
また、ファイル名は、年度や学年、日時などが判別できるようにすると管理しやすいです。
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【保存閉じる】
gt7形式でデータを保存し、かつファイルを閉じます。
成績処理を終えるときに利用し、その後、他のファイルを開くかアプリケーションを閉じるかしてください。
また、ファイル名は、年度や学年、日時などが判別できるようにすると管理しやすいです。
メニューバーの[ファイル(F)]→[保存閉じる(S)]も同じ動作をします。
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【終了】
アプリケーションを閉じます。
ファイルを開いて成績処理中は、グレー表示となりクリックできません。
メニューバーの[ファイル(F)]→[終了(X)]も同じ動作をします。
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【ヘルプ】
オンラインヘルプを開きます。(このサイトです)
インターネットに接続できる環境が必要です。
メニューバーの[ヘルプ(H)]→[ヘルプ(H)]も同じ動作をします。
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タブ[成績処理]
![メイン→タブ1](picture/main_button_tab1.png) |
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【考査印刷】
共通考査(教務・進路指導)のクラス別一覧や、成績個表を作成します。
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【評定印刷】
学期別評定一覧や、通知表を作成します。
また、成績不振者一覧や多欠課者一覧をクリップボードへコピーして成績会議資料を作成できます。
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タブ[転送処理]
![メイン→タブ2](picture/main_button_tab2.png) |
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【教科ファイル作成】
教科(紫陽花)用の成績データファイルを作成します。
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【担任ファイル作成】
HR(向日葵)用の成績データファイルを作成します。
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【教科ファイル読込】
教科( 紫陽花)用の成績データを月見草へ読み込みます。
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【担任ファイル読込】
HR(向日葵)用の成績データを月見草へ読み込みます。
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タブ[教務設定]
![メイン→タブ3](picture/main_button_tab3.png) |
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【1.初期設定】
類型名、教科名、教務と進路の考査名、評価方法を設定します。
必ず年度初めに設定してください。
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【2.学年設定】
処理をする年度、学年、クラスの類型、考査の実施順、生徒情報を設定します。
初期設定の次に設定するのが望ましいが、修正等で前後してもかまいません。
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【3.教科設定】
教科における科目設定をします。
科目0から設定をし、教務用と進路用の科目名、講座(教科担任)名、クラスごとの単位数と講座IDを設定します。
学年設定の次に設定するのが望ましいが、修正等で前後してもかまいません。
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【4.欠席理由設定】
欠席理由を設定します。
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【5.探究活動設定】
総合的な探究の時間や言葉による評価の科目を設定します。
簡易評価による総合的な探究の時間は、単位数を設定します。
言葉による評価の学校設定科目は、科目名と単位数を設定します。
総合的な探究の時間も簡易評価ではなく言葉による評価にするならば、総合的な探究の時間を0単位にし、言葉による評価の学校設定科目の科目名を「総合的な探究の時間」として設定してください。
欠席理由設定の次に設定するのが望ましいが、修正等で前後してもかまいません。
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【6.進路志望設定】
志望系統の名称を設定します。
生徒の進路志望で具体的な学校名が決まっていない時期に、この志望系統で進路希望調査を行うことを想定しています。
同じ志望系統の中での校内順位を算出し、成績個表に志望系統別順位を掲載することができます。
また、向日葵で入力された生徒の志望系統データがあれば月見草の設定画面に表示され、それをExcel等へコピーすることもできます。
さらに、生徒の志望系統による学年資料も作成できます。
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